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シード
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キャロットシード Daucus
carota
キャロット・シードのエッセンシャルオイルは、その名の通りニンジンの種子から抽出されるエッセンシャルオイルで、ほのかに甘いおなじみの香りがします。心身ともに浄化するエッセンシャルオイルとされています。体内毒素の排出もすると言われています。一般的に興奮剤として使われ、疲れた肌を癒し若返させる働きがあるといわれ、特に成熟肌のスキンケアによく利用されます。キャロット・シードは
土の香り、ウッディー、温かみの感じる香りです。人参の香りとはかなり違い、人によっては嫌がる人がいます。
キャロット・シードのエッセンシャルオイルの原料植物となるDaucus carotaは、野菜としておなじみのニンジンの一種ではありますが、1.5メートルほどにも生育する種類のもので、食用には適していません。うぶ毛のある柔らかい葉をつけ、白色に近い淡い黄色の花を咲かせます。
ニンジンは少なくとも紀元1世紀には、食用及び薬用に利用されていた植物です。特に、肝臓の疾患や皮膚病に対して効果がある野菜として、重要視されていました。
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科名 |
セリ科 |
主産地 |
フランス ドイツ |
抽出方法 |
水蒸気蒸留法 |
抽出部位 |
種子 |
ノート |
ミドル〜ベース |
主要成分 |
キャロトール ダコール |
作用 |
細胞の修復と保護 強壮 |
適応 |
心身の疲労およびアルコール代謝に伴う肝機能低下 美容分野 |
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